大学生の頃、いくら貯金していましたか？私はというと・・・、バイト代はほとんど遊びに使っていたので、全く貯まっていなかったですね(´・ω・｀)
最近の大学生は一体いくら貯金されているのか、どれくらい貯金意識が高いのか、過去の自分自信を振り返りながらまとめてみました。今大学生のあなたは、是非ともこの貯金額を参考にして、今後のお金との付き合い方を考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいですヽ(´ｴ`)ﾉ
大学生の平均貯金額をチェック！
大学2年生〜大学院2年生の貯蓄額を調べてみたところ、こんなデータを発見。
■大学生の貯金額
ゼロ・・・ 9.3%
10万未満・・・18.8%
10万〜30万未満・・・29.0%
30万〜50万未満・・・12.4%
50万〜100万未満・・・14.3%
100万〜300万未満・・・13.3%
300万以上・・・ 2.9%
いちばん多いのは、 「10万〜30万未満・・・29.0%」ですね。大体の学生がバイトでお金を稼いでいることを考慮すると、だいたい月に５〜６万円くらい稼ぐとして考えると、だいたい妥当な数字のようにも思えます。
これらの大学生の貯蓄額を平均すると、大学生の平均貯金額は、
となるそうです。・・・どうです？思ったより多くなかったですか？笑
100万円以上も貯蓄をしている学生も全体の16%くらいですからね。ちなみに学生時代のぞえちはというと・・・、多分10万円も貯金なかったんじゃないかな。。(´・ω・｀)汗
大体、最高で貯めて30万円くらいで、貯まったらすぐに海外旅行にぴゅーんと行ってましたね。
100万円貯める学生の貯金術が気になる・・・
とはいえ、学生のうちから100万円貯めれるって、 相当な貯金術を持ち合わせているに違いありません。ヘタしたら、社会人の方でも学生よりも貯蓄額が少ない方っていますからね。
というわけで、どうやって100万円貯められたのか、その秘訣を調べてみました。
秘訣１：とにかく仕送りのみで生活
これぞ学生の特権。全ての方が当てはまるわけではないですが、学生の間は親のすねをかじってもいい時期。
しっかりといただいた仕送りの中で生活していれば、バイト代は全て貯金に回すことができます。100万円貯金ができた学生は、バイト代にはあまり手をださず、両親から送ってもらう仕送りでやりくりをしていたようです。
もちろん各家庭によって差はあると思いますが、なるべく生活費を抑えて生活することも秘訣のようです。ヽ(´ｴ`)ﾉ
秘訣２：割のいいバイトで働く
学生にとっての収入源はバイト。時給で働くのであれば、時給がいいところで働けばいいじゃん！という考えを持つことは自然なながれです。
例えば塾講師や、家庭教師なんかは、学生からしたら高時給のバイトです。時給1500円くらいもらえることもありますからね。これも地方と都会で物価が違うんですが、時間を切り売りすることを考えたら時給の高いバイト先を探すということもひとつです。
私の友達は 深夜カラオケのバイトとかやってましたね(´・ω・｀)いろいろとカラオケは大変なようなんですが、時給がいい分稼げてたみたいです。
秘訣３：学食を活用する
そして学生の強い味方が 学食です。普通に定食が500円以下で食べられるので、下手に自分で自炊するよりも安上がりだったりします(´・ω・｀)
いちばんお金がかかるのは食費の部分なので、学食を多く利用して、いかに食費を削るかというのも学生ならではの貯金術なんですね☆
[ad#]貯めたお金の使いみちは一体なに？
現在の大学生が、 平均で６９．８万円の貯金があることはわかりました。学生がこれだけお金を貯める目的、使いみちは一体何なのか気になりませんか？調べてみたところ、おもしろいランキングがでてきました。
■貯金の使いみちランキング
１位：万が一の備え
２位：旅行費用
３位：なんとなく
万が一の備えが第１位・・・・。。。学生のうちからこんなことを考えているなんて、なんてしっかりものなんや・・・。でも、、、でも、、でもですよ？
ともおばさんは思ってしまいました。遊びなさい！って言っているわけではないんですが、大学生のうちにしか出来ないことを、是非とも経験してもらいたいなーなんておこがましくも思ってしまいました。
私自身、お金を貯めては海外旅行に行っていたのでお金はなくなりましたが、その変わり 世界中に友達ができましたからね！社会人になってから焦ってお金を貯め始めましたが・・・、なんとかなっているので、学生のみなさんも是非自分の経験値をあげる何かに使うことも検討してみてくださいね＼(^o^)／
大学生の平均貯金額はいくら？参考にしたい貯金術！まとめ
いかがでしたでしょうか？
大学生のころの自分とは違って、しっかりと将来を見据えて貯金をしている方が多くて、びっくり仰天しました。お金を貯めることも大事ですが、お金の正しい使い方を学ぶことも大切なので、そのバランスをうまく取っていってくださいね！
大学生の方向けにいろいろ書いてますんで、是非参考にしてみてください(*^^*)
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