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行きたくない飲み会の断り方!スマートなメール例文で当日ドタキャン

月10万の貯金をしている、OLのぞえちです。

サラリーマンやOLのみなさんが
一生に一度は悩んだことがあるであろう
行きたくない飲み会の断り方。

上司や先輩から誘われた飲み会だと
どうしても断りにくいものですが、
ある工夫をすることで後腐れなく断ることが可能です。

しかしですよ、よく考えてみてください。
自分の時間とお金を使って飲み会にいくわけです。
自分に選択肢がないなんておかしいです。

行きたくないことに時間とお金を使うのって
なんか嫌じゃないですか?
だったらその分貯金したいですよ!

ときには、スマートに飲み会の断りをいれて
自分の時間を謳歌することも大事です。

過去の記事で結婚式の断り方も書いてます。
よかったらこちらもどうぞ。

→ 友達の結婚式のスマートな断り方!式も二次会にも効く魔法の言葉

目次

行きたくない飲み会のスマートな断り方

お酒が好き、嫌いもあると思いますが、
どちらにしても、
「今日は絶対に行きたくない」
と思うタイミングはあるはずです。

そんなときに私がよく使うスマートな断り方です。
これでだいたい断れます。

例文1:結婚式の余興の練習が入っていて編

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年齢的なものもありますが、
20代であれば 結婚ラッシュがやってきます。

となると使えるのが、
結婚式を理由にして断る方法です。

なんでかわかりませんが
生きているとだいたいわかってくるのですが、
お誘いを断る際のときの理由として

・結婚式
・お葬式
・仕事

この3つを理由にすると
「そっか、仕方ないね」
となるんですよな。

結婚式の二次会の練習で・・・
ということを理由にすれば、
「そうなんだ、がんばってね〜」
ってなります。

そのときに使いたいのが、
こちらの文章。

飲み会のお誘いをいただき、
ありがとうございます。

ただ以前より、
友人の結婚式の余興練習が入っておりまして
出席するのが難しそうです。

せっかくお声掛けいただいたのに
参加できないことは残念ですが、
結婚式も近づいてきたので
しっかりと練習してきます!

相手への感謝はもちろん忘れずに、
でも自分は参加できないということを
はっきりと言うといのもポイントです。

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例文2:母親がきておりまして編

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これは一人暮らしや、
実家から家をでている人が使えるテクです。

「地方から母親がきておりまして・・・」
といえば、
だいたいの人は、
「そっか・・・親孝行しろよ!」
となります。

実家の方は、
「祖父が来ておりまして」
というように、親戚を使ってみるのもひとつです。

メール文章はこちら。

飲み会のお誘いありがとうございます。

ただ、田舎から母親が遊びにきておりまして、
今日は親孝行をしようとおもっています。

なかなか会える機会もないので、
今日はしっかり母を喜ばせようと思います。

せっかくのお誘いで恐縮ですが、
またお誘いいただけると嬉しいです。

誘ってきたのが上司で、
子持ちであれば、
親孝行
という言葉は確実に響きます。

ぜひ使ってみてください。

例文3:奥さん(旦那さん)の調子が悪くて編

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既婚者の方が使えるテクです。

妻や夫の具合が悪いので、
子供の面倒をみないといけなくて・・・

なんていえば、
いい旦那さん(奥さん)ということで
あなたの株も上がります。

ただ気をつけないといけないのが、
夫婦関係がうまくいっていない上司に使う場合。

こういった上司は、
夫婦が仲いいところをみると
「ちっ」と舌打ちをしたくなる心情なので
この断りテクは使う相手を選ぶ必要があります。

が、
効く人にはめちゃくちゃききます。

このシチュエーションの時の、
メール例文がこちら。

飲み会のお誘いありがとうございます。
私自身、
出席することを楽しみにしていたのですが
先ほど妻から連絡があり
かなり体調が悪いということでした。

申し訳ないのですが、
今日は妻の看病のため、
飲み会の出席が難しいです。

普段育児に参加できない分、
お母さん孝行してきます。

といったところでしょうか。

「奥さんの看病なんていいから
 飲み会に参加しろ!」

なんていう上司は、
まあ、まずいません。

いたとしても、
こんな上司最悪じゃないですか?

こういった上司ばっかりではないはずなので、
もしこういう風にいわれたら
人事に相談してみる
ということもひとつです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私がよく使うのは、
「結婚式の余興の練習」
がダントツです。

もちろん毎回断ることがいいわけではないので、
断る飲み会と参加する飲み会と
うまくバランスをとる必要がありますよ!

毎回、結婚式の余興練習ってなってたら
どれだけ周り結婚してるんだ?
と疑われかねませんから!
それだけはさけたいところです。
これはスマートではないです。

断る相手を考えて、
最適な理由をチョイスしていただければ
この上なく嬉しいです。

ではではー!

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