月10万円の貯金をしているOLこと、ぞえちです。
いまでこそ、貯金が継続できている私。
でも、以前は本当に貯金ができない人間でした。
恥ずかしい話なんですが、社会人1年目なんかは、
自分の貯金額がいくらなのかさえ、
はっきりと記憶していなかったなあ…と思います。
貯金には全く興味なかったですからね。
世の中はなんとかなるようにできている、ということを信じていきておりました。
まあ、ほとんどのことはうまくいきますが、
実際にはうまくいかないことも存在するわけで・・・・・・・。。。
・・・はい。
そんなに社会は甘くないですよね。
そんなダメダメだった過去の自分に対して、
貯金ができている今だからこそ教えてあげられることを、
今回は、まとめていきたいと思います。
貯金ができない人がしらない賢い貯金の方法とは?
貯金ができていなかった頃を思い返してみると、
今となってはかなり恥ずかしいというよりも、情けないですね。。
小学生か!
というくらいの額しか、いつも財布には入っていませんでした^^;
・収入がいくらか?
・支出がいくらか?
これらの質問に対して、ちんぷんかんぷんで、
全く答えられていませんでしたね。(´・ω・`)
財布にあまりお金がなかったので、
なりふりかまわずクレジットカードを使っていた自分を、
いまなら叱ってやりたいですね。。
・・・今これを読んでいるあなたが、
過去のわたしと同じ状況じゃないことを祈ります。w
結局貯金ができていない人の共通点って、
お金の管理ができていない
ということに尽きると思います。
いくら自分が使っているのか
というところを、把握できていないんですよね。
で、貯金がするようになった時に、
まずはじめにやった方法を今回紹介してきます。
この方法は、自分の趣味嗜好を理解する上でも、
とても為になるので、賢い方法だとおもっています。
その1:毎日、家計簿をつける
まず私が意識して始めたのは、
家計簿をつけることです。
これは多くの方が話ているんですが、
貯金を始めたいのであれば家計簿はつけるべきです。
1日が終わった時に、
「今日は何にお金を使ったのか」
ということを必ず記録してください。
ちなみに、最近は、
家計簿アプリなんかもあるので、
活用してみるといいですよ♪
その2:ジャンルごとに分けて、自分の生活パターンを把握する
1ヶ月経過した後、
・食費(自炊のお金)
・交際費(外食のお金)
・家賃
・光熱費
・娯楽費(映画、カラオケ等)
・必要経費(トイレットペーパー等)
・通信費
・自己投資(本、セミナー等)
・その他
家計簿の項目を上記のジャンルに分けて、
それぞれの項目が、
支出の何%なのかどうかを洗い出します。
だいたい3ヶ月くらいデータが集まれば、
自分のお金を使う癖が見えてきます。
ついつい外食をしてしまう…
という方であれば、
食費の割合が増えてきますよね。
映画が好きな人であれば、
娯楽費がほかの割合よりも多いかもしれませんしね。
月額課金のサービスで、
実は使っていない!というものがあれば、
この機会に解約しておきましょう。
ちょっと使いすぎているな・・・
と感じたものがあれば、
ちょっと出費を抑えるように調整してみてください。
その3:収入に対する貯金額を決める
自分の行動パターンを理解した上で、
月にどれくらい貯金ができそうか、
自分自身で目標の貯金額を設定しましょう。
その貯金額が決定をしたら、
次の給料が入った時に、
貯金すると決めた金額を貯金用の口座に入れていきます。
入ってきたお金ー貯金額=今月使うお金
というように、
まずはじめに貯金をする
ということを実行していきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
貯金ができない人っていうのは、
お金を管理できないというのが最大の問題点なんですよね。
なので、その問題点を潰すためには、
お金を管理できるようになる
ということがとても重要なんです。
ここを抑えておくだけでも、
貯金をうまく行っていくための、
かなりの近道になると思います!
ぜひ実践してみてくださいね。
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