月10万の貯金をしている、OLのぞえちです。
そろそろ付き合って3年だし・・・結婚もいいかなあ、
なんて考えているカップルもいるかと思います。
私も結婚適齢期に差し掛かってきましたので、
まわりは結婚をちらほら言葉にするようになりましたよ。
ただ、以前にあこがれていた結婚というよりも、
「結婚はお金かかるからな〜」
なんていう話題になってきていて、
現実感が増してきた今日このごろです。
私は名古屋出身なのでハデ婚なんかもささやかれるんですが、
結婚前までにいくらくらいあればいいのか、
世の中の先輩方の情報をまとめてみました!
結婚前に貯めておきたい貯金相場は?
結婚はとにかくお金がかかります。
・結婚式や披露宴のお金
・新居への引っ越し
・新居の家具や家電の購入
等々・・・。
これらのことを見越して、
結婚するときにはある程度お金を持っていたほうが・・・
と考える人も多いはず。
つい最近も、男の友達が、
「まだ貯金が全然ないから、結婚できないんだよねー」
なんていってました。
じゃあ・・・
一体どれくらい貯めればいいんや?
ってなりません?
結論からいうと、
全国的な相場としては、
600万円が結婚にかかる費用
ということみたいですね。
結婚式の雑誌で有名な、
ゼクシィさん
が、世の中の結婚式事情などをまとめた、
結婚トレンド調査2014というものを参考に
もう少し詳しく考えてみましょう。
■挙式、披露宴、披露パーティ総額
300万〜450万くらい
が相場っていうところでしょうかね。
その中から御祝儀をいただいて・・・
っていうところで、
自己負担額はだいたい
100万〜200万
っていうのが多かったようです。
この辺はいくらもらえるかっていうところなので、
あまり期待せずに低めに見積もっておいたほうが
いいかもしれないですが・・・^^;
あとは遠方から来る方がいた場合は、
お車代なんかもだしたりするので
さらに上乗せがかかる場合もありますです。
そしてそして、
結婚式の費用に+してお金がかかるわけで。
結婚式の披露宴の前にも、
・婚約
・婚約指輪
・結婚指輪
・新婚旅行
などもろもろを足して、
多く見積もって
200万くらいっていうのが相場のようでした。
また新婚生活については、
ゼクシィ調べで、
結婚する際にかぐやインテリアを新調する人が、
95%いる
という結果がでておりました。
いろいろなブログやサイトをチェックしたところ、
・家具、家電 50万円
・引越し費用 50万円
というのがおおまかな相場のようで、
トータルしてみると
100万円
は考えておいたほうがよさそうですね。
■披露宴・・・自己負担額200万
■婚約等・・・200万
■新居等・・・100万
■その他・・・100万
合計600万円
このくらいをみておいたほうがよさそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結婚って・・・・
やっぱりお金がかかりますね。
ただ、工夫をすれば、
結婚式の費用は十分に抑えられます。
⇒ 貯金がないカップル必見!結婚式を安くするための3つのコツ
600万円あれば言うことなしですが、
工夫すれば減らせるので
結婚を決意したそのときに
結婚ができる状況にしていきましょう。
では!
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