モテ女から学ぶ！デートのときの上手な奢られ方をチェック

2016 4/09

月10万の貯金をしている、OLのぞえちです。

男性と食事に出かける機会があると、 奢ってもらうこともあるかと思います。相手が年上であればなおさら、奢ってもらうことが増えてきます。彼氏や上司、先輩なんかがよく該当しますよね。

私も奢られることもありますが、後輩に奢ったこともあります。奢ってあげた場合、「このこにはまた奢りたいな」って思う人と、残念ながらそうじゃない人と２パターンあります。普段奢られることがあるのであれば、できれば相手にも気持ちよく奢ってもらいたいですよね。そのためには、上手に奢られる方法を知っておきたいところです。モテ女の奢られ方を学んで、奢られ上手をめざしていきましょう★

デートのときの上手な奢られ方

奢られ方１：笑顔でありがとうと伝える

奢ってもらうことがあった時に、基本中の基本なのが しっかりと感謝を伝えることです。大げさなくらいが丁度いいので、しっかりと感謝を伝えましょう。「ありがとう」だけではなくて、「おいしい食事でした」「素敵な時間だった」と、プラスアルファで感謝を伝えると、相手からしてみても奢ってよかったな、と思ってもらえます。

何に対してもそうですが、感謝をしっかりしてくれる人ってやっぱり好感がもてますよね。感謝を伝えるって、コミュニケーションをとる上でもとても重要なことなので、普段から癖をつけておきましょう。

奢られ方２：会計のときは後ろで待っておく

相手がお会計を済ませてくれている間は、 先にお店から出て行くなんていうことはNGですからね！後ろでおとなしく待っておきましょう。会計の金額は見られたくない方もいるようなので、その辺りは気をつけたいところですが、「小銭は出すよ！」というような気の利いた一言が言えたら最高です。

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奢られ方３：私も多く食べたので出しますよ！と笑顔で言う

お酒好きの方で、結構飲んじゃったなと感じる時には、 私も多く食べた（飲んだ）ので、出します！と笑顔で言って、１０００円くらいでもいいので、お財布からお金を出すようにしましょう。

奢りってわかってたから好きなだけ飲んだのかな、なんて思わせてしまうと最悪です。自分も楽しかったから払わせてほしい、と伝えることで、相手も気持ち良く奢ることができます。奢ってもらうことは当たり前ではなくて、楽しい時間を過ごせたことに感謝ができる人だということを、アピールするきっかけにもなります。

奢られ方４：小さい会計のときは自分が出す

普段奢ってもらっている相手には、コンビニなどでちょっとした買い物をするときに 奢ってあげましょう。「いつも奢ってもらっているから、ここは私が払います。」と笑顔で伝えて、「いつもありがとう」という気持ちと一緒にお会計を済ませましょう。

ちゃんと感謝をしてくれるんだな、と相手も感じるでしょうし、小さい金額であってもそういう気持ちは嬉しいものです。この辺りは金額ではなくて 気持ちが重要ですからね！いつも奢ってもらっているなあ、と感じることがあれば、相手の誕生日にはおしゃれなレストランでご馳走してあげるとか、たまにこちらが奢ってあげるというもの素敵です。

奢られ方５：たまに、プレゼントを渡す

紳士的な方で、レストランなどの会計を出させてもらえない場合は、 プレゼントを渡しましょう。奢ってもらうことが多くあるのであれば、多少値が張ってもいいので相手が喜ぶものを選ぶのがポイントです。

プレゼントが上手な人は、相手を喜ばせることがうまい人なので、もっと一緒に時間を過ごしたいなと思ってもらえるはずです。相手の好きなものがわからなかった場合でも、周りの友達に聞いてみたり、仕事に役立ちそうな便利アイテムだったり、頑張ってプレゼントを考えたということが大事なので、相手が喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントを選びましょう。普段仕事を頑張っている方であれば、癒し系グッズでも十分喜んでくれるはずです。