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ブラインドタッチタイピングを上達させる3ステップ練習法!

こんにちは、ぞえちです。

もっとタイピングが速かったら
この仕事ももう少しスピードアップできるのに・・・

ブラインドタッチに憧れる!

そんなことを思ったことはありませんか?

私も今、パソコンを主に使った仕事をしているので
ブラインドタッチができるかどうかで
その日にこなせる仕事の量が変わってきます。

タイピングが遅いか速いかで、
1記事あたりにかける時間も変わってきますし、

下手したら数時間くらいの差が
できてしまうこともあると思います。

自分のことを自分でいうのもあれですが
私はブラインドタッチがかなり速い方だと思います。

東京でOLしていた時、
IT系のベンチャーで働いていましたが

プログラマーさんを抜いて
私がタイピング選手権では1位をとってました。

(タイピング選手権というものがあったんです笑)

私の生徒さんでも、
ブラインドタッチをしてみたい!という方がいて、

以前セミナーを開催したこともあるんですが
ブラインドタッチを習得するにはコツがあります。


正しい練習法を毎日コツコツ続けたら
必ず速くなるのがブラインドタッチです。

今回の記事の練習法を実践したら、
1ヶ月でありえないくらいタイピングスピードがアップしますよ(●´ω`●)

目次

ブラインドタッチタイピングのおすすめの3ステップ練習法!

今回ご紹介する練習方法は、
私が独自で編み出した方法です。

なので賛否両論はあると思うのですが
いろいろなタイピング教材を読んでみて

これは必要そうだな
これはいらないな

と思うことを厳選して、
かなりシンプルにまとめています。

実はこの方法は1時間3000円で
個別で教えていたこともあるノウハウで、

受講された方はほぼ例外なく

アルパカに乗ったヒヨコ
タイピングが一気に速くなりました!

とご連絡いただけています^^

是非あなたも、実践してみてくださいね。
継続は力なりです!

ステップ1:キーボードのaiueoの位置をマスターする

タイピングの本や教科書をみると、

すべてのキーボードを打つのに
適している指が決められています。

▼こんな感じの図

touchtyping
※引用

正直、こんなに覚えなくて大丈夫です!!!!!!!!
全部覚えようとおもったら頭がパンクするので
絶対に必要な数カ所のポイントだけ覚えてください。

それは、

「a」・・・左手の小指
「i」・・・右手の中指
「u」・・・右手の人差し指
「e」・・・左の中指
「o」・・・右手の薬指
「スペース」・・・両手の親指
「エンター」・・・右手の小指

です。

これだけを徹底的に覚えてください!

ローマ字入力の場合、
一番よく使うのが「aiueo」の母音です。

このキーボードだけ意識しているだけで
ミスタッチも減るし、タイピングスピードは格段に速くなります。

慣れていない時は、シールを貼ったり、
付箋を貼っておくといいですよ!

ステップ2:1日5分、「aiueo」をひたすら練習する

次は、この「aiueo」に慣れることです。
その練習方法はこれです!

「aiueo」 → 「Enter(右手小指)」 → 「スペース(親指)」

を繰り返し繰り返し、
1日5分でいいのでタイピングしていってください。

テキストだったりワードだったり場所は構いません!
毎日タイピングすることが一番大事です。

▼こんな感じになるはずです

あいうえお あいうえお あいうえお あいうえお あいうえお あいうえお あいうえお ・・・・

これを毎日5分!
5分が長いな・・・と思う場合は3分でも!!!

とにかく、「aiueo」を体に染み込ませるために
毎日やることがすごく大事です。

ステップ3:慣れてきたら、タイピングゲームで練習!

ただ「aiueo」だけを打つのもおもしろくないので
タイピングをゲーム感覚で学べるツールをご紹介します!

→ 寿司打 (初心者さんにおすすめ!)
→ イータイピング (中級者向き)

これを毎日の「aiueo」タイピングの練習の後やると
どれくらいの成果がでるのかがわかるので、

すごくおすすめです!^^

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ぞえちはなぜブラインドタッチができるようになったのか?

生徒さんと話をしながら、一緒に作業している時に

アルパカに乗ったヒヨコ
ぞえちさんってタイピング速いですね!どうやって勉強したんですか?

ということをよく聞かれるんですが
勉強という勉強は実はしていません。

あえていうのであれば、

・ピアノを10年間習っていた
→指を速く動かすことに慣れている

・小学生のときからチャットにはまっていた
→リアルタイムで返信するので自然と速くなる

この2つかなあ、と思います。

小学生のころは暇さえあれば
ネットでチャットをしていたので、

その時にブラインドタッチも覚えて
すらすら打てるようになったと思いますね。

なので、特別なスキルがあったわけではなくて
一言でいうと「慣れ」から習得できたのかな、と思います。

逆上がりや自転車に乗ることと同じで
練習量をある程度積んでいけば

必ずスピードが速くなっていくのが
タイピングです。

そしてタイピングが速くなっていけば
ブラインドタッチもおのずとできるようになります。

「aiueo」練習法、
是非実践してみてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

かなりシンプルな練習法なので、

アルパカに乗ったヒヨコ

えっ、これだけ????

と思った方もいるのではないでしょうか。

これは私の持論ですが、
何かを続けたり努力するのであれば

簡単なものではないと
人って継続しにくいのではないかな、と。

難しいことでもシンプルに考えたら
案外簡単だったりするんです。

あとは行動力、継続あるのみ!!!!

とはいえ、もう少し詳しくタイピング学びたい!
と思った方は、本がおすすめです^^

今、タイピングだけでもいろんな種類の本があるので
本屋さんで内容を見ながら、

ご自身に一番合うやり方を
見つけてみてくださいね!

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